ponbooのブログ

夫婦二人で障害者年金で生活

すきやき 節約

昨日は一グラム一円の牛肉小間切れですき焼きを作りました。
安い肉だけど柔らかくて旨みのある肉で美味しかったです。
割り下は砂糖 醤油 みりんを別の鍋に入れて沸騰させて
みりんの酒成分を飛ばして一気にすき焼き鍋に入れて出来上がり
その後→うどん→今日は肉じゃがです。

これから

金曜日は病院で医師に、私は、主人が病気を悔やみ、健常者なら定年まで働いていただろう。私がずっと一緒に暮らして来たから一番 解っているんです。と言うと


医師は 今まで真面目に仕事してきた結末がこうなっちゃったんだもんなぁ。何も悪いことしたわけじゃないもんね。医師は続けて言う、割り切れ 忘れろと言っているけれど
なかなか割り切れない気持ちは良く解る。本当に残念だよね。と静かに仰いました。


主人はだるい、疲れやすい、毎日ほとんど横になっています。これからどうなるのか
不安がのしかかってつぶれそうです

病気を悔やむ

夜七時半位に、テレビを見ていたら部屋に主人が泣きながら入って来た。驚いた私はどうしたの?と聞くと 解らない、布団を敷き直していたら こんな時間に何してるんだろう?と思ったら涙が出て来たと主人がボロボロに涙を流して言う。私は病気になった事を考えた?と聞くとうなづく主人、普通の人は仕事しているのにと言いながら泣き続ける。


私は、主人の真面目に仕事していた事をずっと一緒にいて知ってるよ。躁鬱病にならなければ定年まで仕事してたと思う。と初めて口にした。私は常に遺伝だから仕方ない。とずっと言い続けて来た。だって一生薬を飲むことになって完治はしないのに、仕方ないとしか言う言葉が無かった。


主人の仕事に対しての責任感が強いことや気配り上手な事は私が百も承知だ。とても残念に思うと告げると。。。


主人がスーツ着ているサラリーマンを見ると、元気なら自分もその人達と同じように仕事してるのにと言う。私が全く同じ事を感じているし、少し前に整形外科で60歳近くのサラリーマン風の男性を見た時に、強烈に思った。それは主人が元気だったらの未来の姿を重ねた。そんな時は私だって あーあと思う。割り切らなきゃいけないのは良く理解しているがなかなか難しい。