ponbooのブログ

夫婦二人で障害者年金で生活

うんざり壊れた心と感謝の気持ち


昨日は通院の日でした。主人が私に出ていけと言われて傷ついたことを医師に告げると医師は、躁状態だけの問題では無い。奥さん(私)が居るから生活出来ている。私がいなければ、とっくに破産している。奥さんに対して感謝の気持ちが無いから侮辱するのだ、今度同じことがあれば離婚になるだろう。奥さんに感謝しなさいと静かに厳しい忠告を受けた。主人が双極性障害になってから無くしたもの、信頼、自由、安らぎ、得た物は全くない。
常に恐怖、怯え、不安、金銭の心配、これでは私がうつ病やパニックになるのも当然のこと。医師に一瞬で何もかもが壊れるんですねというと。そうだよ。たった一言で何もかもが壊れる。医師は主人に一番たいせつなもの(私)を無くす前に今を大切にしなさい。と忠告されました。もう、私は全ての気力が無くなった。主人の双極性障害は治らないし、この後もこんなことが続くのでは、離婚もせざるを得ない。医師は今まで離婚しないで頑張って来たのは奇跡だといった。うちのようなケースは全員が離婚している。私は何人もの医師から離婚を強く勧められた。10年前に実際に離婚に踏み切った時もあった。だが主人の病気を治したいという気持ちがあった。発病してから17年は。まさに身を削る想いわたしの心は粉々に砕けた。これからどうしよう。不安、軽蔑、口も聞きたくない。

×

非ログインユーザーとして返信する